俺はよくデリヘルを利用する。女を作るより手っ取り早いし、時間も金もかからない。俺はフェラでも素股でも抜ければいいから、別に本番がなくったって問題ない。
あるとき、いつものようにデリヘル呼んだら、どこかで見た事のある顔だった。でもどこで見たかは思い出せない。こうしたことは思い出せないと気持ちが悪い。
「どっかで会ったことあるよね?」
と聞くと、
「よくある顔ですから」
と言う。まあ、そう言えばよくある顔ではあるんだが・・・
そんなことをしていても時間がもったいないので、
「じゃあ、フェラでお願い」
「はい、わかりました」
俺は、ぺちゃくちゃ無駄な話をするよりも、機械的にやるべきことをやるのが好きだ。その女は胸が大きかったから、
「パイズリフェラして」
と言って、おっきいオッパイで挟みながらフェラをしてもらった。先っちょをチロチロと舌で刺激してくれるので、気持ち良くなってすぐにイってしまった。
口内射精も、お掃除フェラも無料だし、時間内発射無制限だから、続けて舐めてもらった。すごく丁寧なフェラで気持ちが良かったから、いったばかりなのに、またすぐに大きくなった。
俺はいつも大体70分コースを選び、2回は絶対に抜く。うまくいけば3回抜く。今回はもっといけるかもしれないと思うほどのテクニックだ。
お店では「茉奈」という名前なので、
「茉奈さん、すごいテクニックだよ。連続でいっちゃいそうだよ」
「まあ、嬉しい。どんどん出してください」
茉奈さんは人妻で(本当かどうかわからないが、俺がいつも利用しているのは人妻専門のデリヘルだ)、少しくたびれた感じがするし、生活感もあるのできっと子供もいるんだともう。
それでも体は素晴らしく、あそこもきれいな色をしている。本来ならSランクでプレイ代に5千円くらい上乗せするレベルだ。しかし、入店したと言うことで、常連の俺に追加料金なしで回してくれた上玉だ。
その日は結局3発抜いてもらった。なかなかいい子だったので店長にお礼を言って、後日また指名すると言っておいた。
コンビニの店員はデリヘル嬢だった
翌日、家の近くのコンビニで昼に食うラーメンを買った。レジの店員をよく見ると、
「あ!」
思わず声を出してしまった。向こうも気付いたのか、下を向いて目を合わせないように接客した。間違いなく、昨日のデリヘルの「茉奈」さんだ。
まあ、ここであんまりとやかく言うのも野暮だし、それはそれ、これはこれ、なので、黙って店を出た。俺の中のどこかで会ったというもやもやが取れたのでなんだかすっきりした。
また翌日、俺がマンションから出て駅に向かって歩いていると、いつも通る道沿いの一戸建てから茉奈さんが出てきてばったり出会ってしまった。
「あ!」
茉奈さんは
「ちょっといい?」
と言って、俺を家から離れたところまで誘導した。そして立ち止まると、
「すみません、内緒にしておいて欲しいんです」
俺はわざとらしく
「え?何を?」
と言うと、
「あの~、働いてること・・・」
「いいけど・・・」
と、もったいぶっていると
「なんでもします!」
と、予想通りの答えが返ってきた。
「じゃあ、ここでフェラしてよ」
「む、無理です」
「なんでもするって言ったじゃん」
「で、でも」
「じゃあ、あっちの路地裏に行って、やってみよう」
裏路地で人目を気にしながらのフェラチオ
そう言って人通りの少ない路地裏に入ってファスナーを下ろしてチ●コを取り出した。茉奈さんも観念したのか、しゃがんでフェラし始めた。
人が来るかもしれないスリルはたまらない。茉奈さんもまわりを気にしながらフェラしている。
右手でキンタマを揉み、左手で前立腺をマッサージしながら、高速で頭を振るから、早漏でなくてもすぐに出てしまいそうだ。
面倒だから早く抜いてしまおうという魂胆が丸見えだったので、
「よし、立って壁に手をついて」
「え?」
「いいからいいから、何でも言うこと聞くんでしょ?」
壁に手をつかせ、スカートをまくり上げ、パンツを下げてチンコを、お尻の割れ目をなぞって膣に当て、滑り込ませようとしたが、なかなか入らない。
「よし、こうしてから入れよう」
俺は茉奈さんのケツを広げ膣にべっとり唾を付けた。そして再チャレンジ。
今度はスッと入っていく。ついでだから、服をまくり上げ、ブラを外して、おっぱい丸出しで揉んでやった。
家庭のある人が家の近くで見知らぬ男と、しかも外でセックスしてるなんて、旦那が知ったら離婚ものだろうし、近所の人に見られたらもう済んでいられなくなるだろう。
「パン、パン、パン」
肉を打つ音が壁に跳ね返って結構響く。
「あ~、もういきそうだ~」
「いや、中はダメ」
「いいだろ、中で」
「ほ、ほんとにダメだから」
「じゃあ、どこに出したらいいんだ」
「お、お口に・・・」
「よ、よしいくそ!」
俺は腰を動かすスピードを上げ、
「ほら、こっち向いて」
と言って、茉奈さんをしゃがませてこっちを向かせ、チ●コを咥えさせた。頭をつかんで腰を振ろうと思ったら、茉奈さんは自ら、イラマチオをして喉の奥まで咥えてくる。
「で、でる~」
俺は口の中で大爆発して大量の精子を出してしまった。が、茉奈さんは一滴もこぼすことなく、すべてごっくんしてくれた。さらに、残りの精子まできれいに舐め取って、さっさと俺のファスナーを上げて、自分の服も整えた。
「絶対に内緒だからね」
「ああ」
と言いつつも、俺は、やりたくなったらいつでも店か家の近くをうろついて、またやらせてもらおうと思っている。